近年は、フコダインの健康効果に注目し、フコダインを積極的に摂取する方が多くなっています。しかし、中には副作用を心配する方もいるようです。
特に、フコダインは、がんの予防や治療にも用いられているということから、副作用がきついのではないかと考える方もいるようです。
現在のがんの治療は抗がん剤を使用したものが主流となっていますが、抗がん剤には、おう吐、吐き気、脱毛、倦怠感、食欲不振、末梢神経障害など、多くの方が副作用の辛い症状に悩まされています。
また、放射線治療においても、吐き気やおう吐、循環障害、全身倦怠感などといった副作用を感じることが多くなっています。
さらに、メディアなどでがん治療の場面を見ると、患者がかなり辛そうにしている姿の映像が流れるため、がんの治療は辛いものというイメージがどうしてもつきまとうのでしょう。

●フコイダンには副作用があるのか

まず、結論を先に述べると、フコイダンに副作用というものはありません。
例えば、昆布やモズクなど、フコイダンを豊富に含む食品をたくさん食べ過ぎたという場合でも、何らかの副作用が起きたという報告は1件もありません。
フコダインは身体に負担をかけずにがんが治療できると期待されており、医師の中でもフコイダン療法を推薦する方もいるようです。
ただし、他の治療法にも言えますが、万人に効果がある方法ではないのですが、副作用がないうえに、高い治療効果が期待できるということは、かなり魅力的なのではないでしょうか。

ただし、副作用ではありませんが、フコダインを過剰摂取するとお腹が緩くなるということがあるとのことです。
なぜかというと、フコイダンは水溶食物繊維であるからです。
食物繊維には快便効果があるため、水溶食物繊維をたくさん摂りすぎると、お腹が緩くなることがあるとのことです。そのため、くれぐれも過剰摂取には注意してください。